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こんにちは

今年は寒い日が続きましたが、
ようやく暖かさも定着して春らしくなってきましたね。

今回は、今年特に印象に残ったお花見の話をしようと思います。

先日、千葉県の幕張にある「さくら広場」へ行きました。

名前の通り、たくさんのソメイヨシノの木が
敷地いっぱいに植えられている広場です。

「さくら広場」はパナソニックグループが
社有地を公園として開放している施設で
公園の設計は安藤忠雄氏とのこと。

園内のマップには規則的に並べられたピンク色の丸。
これが全てソメイヨシノの木です。

以前、すぐ傍を走るJR京葉線の車窓から
規則的に植えられた木々が見え、
気になって調べたところ、この施設の存在を知りました。

訪れた日は、ちょうど東京が満開日で、
たくさんの人で賑わっていました。

中に入ると視界一面が桜。圧巻でした…。

施設内には池を囲んだ丘があり、
桜を上から眺めることもできます。

桜の木々はほとんど同じ高さで揃えられており、
上から見るとまるでピンクの絨毯のようです。

「さくら広場」は全国に同様の施設が4箇所あるそうですが
桜の木の数は505本と幕張がトップとのこと。

今年の桜シーズンは終了してしましましたが、
来年のお花見スポットとしてぜひ訪れてみてください！

それでは。