更新日
[2019.2.23]
年末年始のことですが、地元の家でごろごろしつつ暇を持て余していると、
突然、親から鶴を見に行こう、と誘われました。
道生まれ道育ちながら実はちゃんと鶴を見たことがなかったので、二つ返事で外へ飛び出しました。
向かったのは道東に位置する鶴居村。(読んで字のごとく鶴が多くいるから、が由来だそうです)
多く居るとは言っても希少生物。
見れて数羽だろう、とそんなことを思いながらスポットに向かうと、見渡す限りの雪原にツル、つる、鶴…!!(写真左の奥に見える点々もすべて鶴です)
立ち入れるエリアとの境界として柵があったのですが、その柵の数メートルの向こうにも鶴が。。。意外と大きいなんて小学生のようなことを思ってしまいました(笑)
時折、飛んできた鶴が着地する場面なんかも見れたりして、
羽ばたいていた大きな羽がすっと仕舞われていく様子がとってもきれいでした。
冬の北海道に訪れる機会がありましたら、ぜひ鶴居村に行ってみてください!
ちなみにこちらは鶴居村のマスコットキャラクターのつるぼーくんです。か、かわいい…。
すっかり鶴のとりこになってしまった一日でした。
チバ