こんにちは、アヤノです。
2024年もすでに2ヶ月が経ち、3月に突入しましたね。
新年度へ向けて、皆さん目まぐるしい日々をお過ごしのところでしょうか。
さて今回は、新年へと変わる直前、
2023年に昨年2回目となる韓国へ旅行納めに行ってきたお話です。
同年のGWにはじめての渡韓をし、あまりの楽しさに年末にまた行ってきました。
2泊3日の中で、数えきれないほどショップやカフェを巡りましたが、
その中でも空間づくりや世界観にこだわる韓国らしいカフェがあったのでご紹介させてください^^
お店の名前は「DOTORI CAFÉ(ドトリ カフェ)」。
“ドトリ”は日本語で”どんぐり”という意味だそうです。
なんとなく童話の世界を連想できるような名前の通り、
“ジブリ”のような世界観をたのしめることで有名なお店です。
ただお店の魅力は雰囲気だけではなく、食べものも魅力満載なものばかりで、
ボリューミーなサンドイッチやクロワッサンなど、
どんぐり型のマドレーヌや、種類豊富なカヌレまで
決めきれないほどの、美味しそうなもので溢れていました。
店内は全体をちょうどよい暗めの設定とされていて、
それぞれのテーブルにぶら下がっている照明で手元を灯していました。
他の席のお客様が気にならず、ゆっくりと落ち着く雰囲気になっています。
わたしはわんぱくにもパン2つと、
今回の旅でいちばん食べたかったギリシャヨーグルトをいただきました!
韓国ではここ数年ギリシャヨーグルトが大人気で、
フルーツや蜂蜜たっぷりの贅沢なヨーグルトをいただくことができます◎
韓国は、カフェに限らずアパレルや商業施設なども
ブランドコンセプトにとことん寄り添った空間づくりをしているお店が多いと感じます。
ただ歩いて、入るだけでも、楽しむことができるので、
今後も(できれば今年も)いろんなところを巡ってみたいと思っています^^
それでは!