こんにちは。
今回も旅の思い出をお話ししたいと思います。
さて、ご紹介するのは、
ミャンマーの国内最大の都市ヤンゴンの観光所です。黄金色に輝く素晴らしいパゴダやノスタルジックな街の雰囲気がとても魅力的で、旅行先として人気上昇中です。
最初にご紹介したいのは、街の交差点にある寺院、スーレーパゴダ(Sule Pagoda)です。
ヤンゴンの黄金色パゴダの一つ、スーレーパゴダの高さは約48メートル。寺院の前にある大きな道の遠くから、その姿を見ることができます。2000年以上前に建立され、多くの人々が訪れるパゴダの一つです。スーレーパゴダ周辺には、植民地時代の建築物を見ることができます。散歩しながら街の雰囲気を楽しむのがおすすめです。スーレーパゴダへのアクセスは、ヤンゴン中央駅から車で約5分、徒歩で約15分、入場料は一人5,000チャットです。
続いてご紹介するのはヤンゴンの有名な市場、ボージョーアウンサンマーケット(Bogyoke Aung San Market)です。
この市場は1926年に建てられ、宝石や金、生地やアートなど、様々な商品を扱う店舗があり、その数は1,000以上あると言われています。特にミャンマー産の宝石を売る店舗がたくさんあり、リーズナブルな価格で良い品質の宝石を求める方にはおすすめのショッピングエリアです。現地の様々なローカルお菓子やパンなどを販売しているお店も簡単に見つけることができるので、グルメの冒険も楽しみたい方には一石二鳥の観光スポットです。
旅の記録として、夕方のヤンゴンの風景と空の写真を撮りました。
優しいグラデーションですね…