こんにちは。ECアドバイザーのハルナです。
ECアドバイザーの業務を紹介させて頂くシリーズも、第六弾となりました!
今回は、マンションの「管理」についてのお話です。
中古マンションを選ぶとき、とっても重要なのが「管理」です!
マンションの管理形態は大きく分けて2つ。
違いは、管理会社に管理を委託しているかどうかです。
多くのマンションには専門家である管理会社が入っており、管理組合と一緒に管理や修繕の計画を立てていますが、管理組合のみで管理をしている「自主管理」の物件もあります。
自主管理の物件は管理状態があまり良くなかったり、住宅ローン審査の際にマイナス要素と判断されてしまうリスクもあるため、あまりオススメはできません。
注)全ての自主管理物件が該当するわけではございません。
そのため、自主管理の物件は相場よりも安く売りに出ているケースが多いので、お値打ちな物件を見つけたときは注意してくださいね!
築年数の古いマンションを購入するときは、ことさら管理状態がポイントとなってきます。
この先何十年も住めるの?
と中古に対する不安もあるかもしれませんが、管理・修繕がきちんとされている物件であれば自身をもってオススメできます!
もちろん私たちECアドバイザーは、管理状態の良し悪しも含めてチェックしておりますのでご安心ください^^
ちなみに、ポータルサイト等では、物件概要の“管理形態”を見れば確認できますよ!
管理会社に委託している場合は、「日勤」「常駐」「巡回」などと書いてあるはずです。
物件探しの際に、是非チェックしてみてください♪