[2020.7.13]
先日。今頃ながらGINZA SIXへ行ってきました。
日頃は路面店での買い物が多く、ハイセンスな商業施設が苦手で少し距離を置いてましたがたまたま行く機会があり館内を散策。
やはり、雰囲気に馴染めずどうしよう…と思い、上を見上げると…。
なんたか落ち着く漢字4文字が!
そう!それは、蔦屋書店!
エスカレーターでスルスル上がると、そこはやはりGINZA!
夏を感じる、星を想う と盆栽がずらり。
おぉっ!と圧倒されてしまいました。
ただ、書籍の数はかなり多く雑誌はもちろんアートからデザイン、洋書など結構とんがったラインナップでテンションが上がり、物欲が爆発しそうでした!
そして、店内を見て回ると盆栽以外にもアートが色々と!
奈良美智だ!と思い見ていると。
なんだかゼロがたくさん。ん???!これ…、本物だ…!
レプリカと思っていたので、まさか本物が観れるとは…。
数千万の作品がポツンと置けるここはやはりGINZA!
そのほかにも特設ブースなのか立派な不動明王が!
不動明王って怖い顔してますが実は、
猛烈な火炎に包まれ、全ての生ある者たちの煩悩や障害、災害を焼き尽くし救済してくれるそうです。
今、必要な存在ですね。
今回は物欲が爆発しそうでしたが、“フィリップ・ワイズベッカーの作品集”を1点購入で収めました。
昔から描けそうで描けない彼のテイストに憧れてついつい手にしてしまいました。
広告では「東北新幹線/行くぜ、東北。」、「SUNTORY/天然水」など、みなさんもどこかで見たことあるかもしれません。
Philippe Weisbecker
普段、行かない街に行ってみる事もいいですね。