こんにちは。
今回も旅の思い出をお話ししたいと思います。
さて、ご紹介するのは、
シンガポール中心部、マリーナ・ベイ・ウォーターフロントにあるGardens by the Bay(ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ)です。
Gardens by the Bayは、シンガポールの有名な建物、マリーナ・ベイ・サンズ・ホテルの隣にあります。アクセスがとてもよく、Bayfront駅から徒歩10分、新しくできたGardens by the Bay駅から徒歩3分、400番のバス停から徒歩1分です。年中無休ですので、いつでも気軽に観光することができます。
この国立公園は3つのエリアから構成されて、ベイ・サウス・ガーデンとベイ・イースト・ガーデンとベイ・センター・ガーデンになります。全体の広さは101ヘクタール(やく東京ドーム21個分)で、最も大きいエリアはベイ・サウス・ガーデン、54ヘクタールです。
Gardens by the Bay最大の特徴は、高さ50m、巨大な人工樹「スーパー ツリー」です。スーパーツリーには、数百種の熱帯雨林の花々があります。青い空とツリーの色がとても相性がいいです。日中撮影は朝日かサンセットがおすすめです。
スーパーツリーの上部まで上がることができます。エレベーターに乗って、何本ものスーパーツリーを結ぶ空中連絡通路からシンガポールの街の光景が見えます。トロピカルな木々とモダンな高層ビルの景色を空中でゆっくり楽しめます。
スーパーツリーから降りてThe Meadowの方に歩きますと、その途中でGardens by the Bayの有名な室外美術作品を見ることができます。高さ3m、長さ9m、宙に浮かぶ巨大な赤ちゃんの彫刻作品です。イギリスの現代美術アーティスト、マーク・クイン(Marc Quinn)の作品「Planet」です。
大きいですね…