GWに香川から高知にかけて観光に行きました。
色々な理由からもう1度行きたいと強く思った、旅先での思い出を記します。
香川に到着してすぐ、うどんバカ一代さんで食事をしました。
今流行のカルボナーラうどんの元祖と言われているお店です。
早い時間かつ行ったにもかかわらず行列ができており、雨の中1時間も並びました。
長い待ち時間の末にありつけた釜バターうどん。大変美味しかったです。
このような進化系うどんの先駆けが香川にあったことには驚きました。
しかし食べ終わったあと、この変わり種が香川で食べた初めてのうどんということに気づきました。華やかさに惹かれてしまいましたが、次はベーシックなうどんも食べなければと思いました。
続いてはアートな島、直島に行きました。
建築好きの間では非常に有名な島です。
僕自身、今回初めて行くことができて、嬉しかったです。
ただ、今回滞在可能時間が5時間しかなく、
船で一緒に上陸したレンタカーを使って、急ぎ気味に島のアートスポットを回りました。
特に圧巻だったのが、建物の大半が地底に埋まった地中美術館です。
写真撮影が可能な場所が少なかったので、記録に残せなかったのが残念でしたが、
何度でも拝みたくなる建築美と迫力のアートが体験できました。
直島は思ったよりも広く、主要なスポットですら5時間では到底回りきれませんでした。
完全にシミュレーション不足です。
次は直島に宿泊してゆっくり1つ1つの建築を見学したいと思いました!
1日目の夜ご飯は贅沢にも小豆島発祥のオリーブ牛の焼肉を頂きました。
旅行となるとついつい食い意地を張ってしまいます。
特に赤身肉があっさりの中に強いコクが感じられて美味しかったので、おすすめです!
2日目は高知までドライブ移動をしました。
メインの目的地は日本一の水質で有名な仁淀川。
神秘的な仁淀ブルーを楽しみに向かったのですが、高知では前日にかなり雨が降っていたらしく、なんと川は仁淀グリーンに、、
上流の方は少しづつ透明さが戻っていたのですが、
現地の人から「抜群な日はこのくらい綺麗だよ」と写真を見せていただいた末
もう一回来よう、と仁淀ブルーへのリベンジを強く誓いました。