今年はオリンピックイヤーということもあり、選手村や五輪のシンボルマークがお台場海浜公園の海上に設置されたことで、お台場近郊が盛り上がっていますね。
残念ながら、お盆休みがオリンピックの閉会式後かつパラリンピックの開会式前のため、海上に浮かぶ巨大なシンボルを生で見ることはできませんでしたが…
お台場エリアの再開発によって、大江戸温泉を始め、ヴィーナスフォートという商業施設やZepp Tokyoというライブハウスなどが入っているパレットタウンも近々閉館するそうなので、記念に訪れました。
大江戸温泉は今年の9月5日に閉館するそうですが、創業18年も続いているにも関わらず、訪れた記憶がなかったので最初で最後の入浴へ。
館内へ入り、受付を済ませると、まず館内着として浴衣が選べました。
男女合わせて12種類から、帯も4色から選べるので案外迷います。
宿泊施設も中に入っていますが、日帰りでも浴衣を着ることができるので、旅館に訪れたかのような気分になれて、気分も上がります。
最初で最後の気持ちで訪れているので温泉メインというよりかは、館内を余すことなく堪能したかったため、すぐに浴衣へ着替えて、いざ館内へ。
大江戸というだけあって、昭和レトロな雰囲気が広がっていました。
次に足湯ゾーンのある中庭へ。
こちらはテレビで見たことのある景色。
外を周遊していると、これまたテレビで見たことのある噂のフィッシュセラピーが。
もちろん最初で最後の気持ちでいざ体験…!
写真だとわかりにくいですが、金魚サイズくらいの大きい魚もいてビックリ。
多分もう一生体験しないかな。笑
館内へ戻り、初めましてついでに型抜きもいざ体験…!
結果はトップ画像を見てお察しください…。
最後は普通に入浴を堪能しました◎
お台場の大江戸温泉は間もなく長年の活躍に幕を閉じますが、全国各地に大江戸温泉はあるようなので、気兼ねなく旅行ができる生活に戻った際には別の施設にも訪れたいと思います。
[2021.9.2]