皆様こんにちは。
肌寒い日や暑い日が交互に続き、
秋らしくなってきましたね。
読書の秋、食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋、、、
色々と楽しみが増える季節ですが、
やはり夏が名残惜しい気持ちもありますよね。
ということで、
今回は夏休みにわたくしの地元長野でお出かけした時のお話しをしたいと思います。
自宅のある長野市から出発して、
まず、訪れた場所は小布施町にある、
「KUTEN」というカフェに行ってきました!
若松院という葛飾北斎が描いた鳳凰図が見られるお寺の敷地内にあった、
お蕎麦屋とお土産屋をリノベーションしたカフェ&パティスリーになっています。
外観も当時のまま、
看板もそのまま、面影を残して佇んでいます。
早速、ビールを注文。
その後、前菜とスープが来て、メインのカレーをいただきます。
地元の農産品で作られたカレーなので、
いつもよりとても美味しく感じます!
こちらのお店では、採れたてのフルーツを使ったケーキやパイも販売しているので、
小布施町に行った際は、是非購入してみて下さいね!
続いて、長野市内に戻り、
新しくなった長野県立美術館に行ってきました。
老朽化した美術館をリニューアルし、2019年にオープンしたこちらの美術館。
コロナ化で帰省もなかなかできていなかったので、
地元の身近なところにこんなオシャレな美術館ができたのか!と、少し驚きました。笑
(全体の外観の写真がなくてすいません汗)
ここでは「ジブリ展」を見ようと立ち寄ったのですが、
この日は予約いっぱいで展示は見れず、、、
その代わり美術館内を散策しました。
屋上にはテラスがあり、
そこからは市内の山々と善光寺(横からですが)が一望できます。
ここで少し休憩。
友人がかき氷を食べている横で、
私はビールをもう1杯。
のんびりと、とても優雅な時間を過ごせました。
地元ってやはりいいですね。。。笑
今回は以上となります!
また帰省しましたら、長野について紹介させていただきますね!