こんにちは。
長い夏が終わったと思ったら、
急に秋らしく寒くなり始めましたね。
私は先日、とある場所へ泊まってきて、
その時の体験が素敵だったので、
ご紹介させていただきます。
Instagramの広告で見つけた、
SHIROIYA HOTELに惹かれ、
ずっと行きたいなと思っていた念願を果たしてきました。
SHIROIYA HOTELは創業300年の歴史がある、
老舗旅館をリノベーションしたもので、
建築家の藤本壮介氏と、
クリエイターの作品によって構成されたホテルです。
場所は前橋駅から徒歩10分程歩いたところで、
姿を現します。
上の写真は大通りに面した場所からの外観、
下の写真は商店街が隣接する場所からの外観で、
これだけのギャップがあることに驚きました。
そして、チェックイン。
ウェルカムドリンクをいただき、
メインのラウンジを散策。
1番楽しみにしてたといっても過言ではない、
メインのラウンジ。
床はテラコッタ系のタイルがやはず張りで、
壁や梁が躯体あらわしで、
大きな吹き抜けになっており、
そこに光のパイプが張り巡らされていて、
まさに建築とアートが混在した空間になっていました。
素敵な家具や照明、植物たちが点在していて、
どこを切り取っても絵になるし、ときめいてしまいます。
そして、このホテルの特徴とも言えるのが、
点々と展示されているアート作品です。
国内外のクリエイターの方の作品が見られます。
大通り側のポップな外観や大胆な光のパイプも作品の1つです。あと、ラウンジは、
夜間限定で光のパイプの色が変化するんです!
ポップなのに神秘的で、思わず見入ってしまいました。
翌朝のラウンジも、
夜とは見え方が変わってきそうで、
期待値が上がります。
今回はここまで。
次回は宿泊したお部屋のことや、
翌日のことについてお話ししたいと思っています。
乞うご期待!?