こんにちは！施工管理のまつもとです。
現在工事中の物件から進捗をお届けいたします。
第2回目の配信です！
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前回までの記事はこちら
解体・下地編
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◎concept
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STYLISH×TOKYO COOL
東京を感じる、穏やかな時間
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◎plan
前回の配信では、普段皆さんが目にされない、
床や壁の中身をお届けしました！
今回は少しだけ完成に近いてみましょう♪
2回目の配信は、
造作家具製作の続きと仕上げ(塗装/壁紙)までをご紹介いたします。
まずは前回のおさらい。
下地が組み終わり、ボード材を貼り終えたら、下地完了！！
しかし！！ 仕上げに作業に入る前には、もうひと手間。
照明器具を入れ込む為の穴あけです！！
天井の穴は照明器具やスプリンクラーを設置する場所です。
規則的に配置されているのにお気づきでしょうか？
内装を損なわないよう、デザイナーと私たち工事の担当が
毎現場打合せを行ったうえ位置を決めています。
そうして準備が万全となってようやく仕上げに入ります。
こちらは、ボード材の繋ぎ目をなくす為に行うパテ処理ですね。
何枚にも分割されていた天井や壁も、この処理を行う事で『面』となります。
そして壁紙を貼れば、皆さんの日常でも良く見られる光景に。
ここで工事も中盤です(^^)/
ここまで来るのに、解体/電気/設備/下地/大工等の
様々な職人が現場を出入りして順序だてて工事を進めていきます。
そんな横では大工さんが家具作りを。
こちらは洗面所カウンター。
（前回配信の押入れと同じく浮かせています！！）
しかしこれではタダの箱ですので･･････
洗面ボウルを乗せて完成です！
まだ照明が点いていないので暗いですね。
カッコ良さが伝わりきらないでしょう。そうでしょう。
必ず次回完成版をお届けします！！！
設備器具をご紹介しましたが、お部屋に欠かせない設備といえば、
キッチン！！
前回ご紹介した、カウンターを含めて全長7.5ｍになろうという、
インパクトの強い場所です。
(使用しているのはPanasonic製システムキッチン)
キッチン横のカウンターと並んだ全容をお届けしたいのですが、
完成まで引っ張らせてください!(^^)!
ちなみに細かいこだわりをご紹介。
こちらはキッチンとカウンターの床の分かれ目です。
キッチンの床は塩ビタイル。ダイニングにはフローリング。
材料の切り替わりには見切り材を入れる事が多いのですが、
キッチンの側面パネルに位置を合せるなどして、
ちゃんと設置箇所に意味を持たしています。
そのほかの場所も徐々に仕上がってきております。
黒い壁紙も落ち着いた印象で素敵です☆
この黒い壁は玄関からカウンターを超えてキッチンまで繋がります。
↑前回ご紹介した、押入れもこの通り！
ここまで来てしまうと、後は器具の設置や、扉の吊込みなど
あっという間です。
それでは、次回、『SIMPLE×TOKYO COOL』リノベーションの
完成報告です！
是非、最後の更新もお楽しみに♪
また、こちらの物件は完成見学会を予定しています！
実際にnuのリノベーション空間を体感いただける貴重な機会なので、
皆様お誘いあわせの上、ぜひお越しください◎
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関連記事はこちら
1.解体・下地編
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まつもと
