こんにちは。
2日前に23歳を迎えた男です。
流れる季節の真ん中で、ふと日の長さを感じられる季節になってきましたね。
今回は美術展のご紹介をさせていただきます。
東京駅徒歩5分の場所にあるアーティゾン美術館で開催中の
「STEPS AHEAD: Recent Acquisitions 新収蔵作品展示」へ足を運んできました。
聞き慣れない美術館かもしれませんが、元はブリヂストン美術館という名前で運営されていたものの、2015年に閉館し、昨年の1月に新たな姿に生まれ変わった完成して間もない美術館です。
「ミュージアムタワー京橋」の低層部にあり、展示室は4〜6階部分。
それぞれの階層が広大で、じっくり鑑賞しているとあっという間に時間が経ってしまいます。
なかでも驚くべきは、収蔵作品の点数です。
その数なんと201点。
年代や絵画様式によってエリア分けがなされていて、
非常に鑑賞しやすくなっているのですが、あまりの多さに写真フォルダがパンパンになってしまいました。
ちなみに、写真撮影に関しては全作品撮影可能というなんとも太っ腹な美術館なのです。
(※動画撮影・フラッシュ撮影は禁止)
また、展示室以外でも、アプローチやお手洗いなどもディティールや素材にこだわりが見受けられ、美術館そのものの様式美も楽しめる造りになっているので必見です。
今回ご紹介した美術展は2021.5.9まで開催中です。
ぜひ会期中に足を運んでみてください。
要予約となっているので、行く際にはご注意を…
公式サイト)https://www.artizon.museum/
アプリを入れていると音声ガイドも楽しめます。
URL)https://www.artizon.museum/user-guide/application/
[2021.03.9]