こんにちは!
nu編集部です。
第3回の「nuの創り手たち」でご紹介するのは、施工管理のおおばさん。
nuのウェブマガジンでも人気の高い『技レポ』の連載を担当してくれています(^^)
【プロフィール】
キッチンのショールームアドバイザーとして、お客様の暮らしをサポート。その後、実際にキッチンが造られていく過程に興味が湧き、nu(株式会社ニューユニークス)に入社し施工管理の世界へ。「寝ても覚めても宝塚」というほど、無類の宝塚ファンだというおおばさん。一つ一つの作業がとても丁寧で、現場への細かな指示を書き込んだ図面の見やすさには定評がある。
今回はそんなおおばさんにお話を伺いました◎
それでは早速、スタート!
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「安心感」を創る。
―リノベーション施工管理としてのnuでの日々はいかがですか?
自分の人生史上、一番時の流れが早いです。以前はキッチンのショールームアドバイザーとして働いていて、そこから施工管理の世界に飛び込んだので。とにかく目まぐるしい毎日を送っています(笑)
―施工管理という仕事に興味を持ったきっかけはありましたか?
前職で働いているうちに、私がご案内した建材を使って、実際の空間にキッチンが造られていく工程に興味が出てきて。それでもっと現場寄りの仕事がしたいと思い、施工管理という仕事に挑戦してみたいな、と思ったんです。
―素敵な決断ですね。実際に働いてみていかがですか?
やっぱり、家ができあがっていく様子を近くで見られるのは楽しいです。また、前職ではリノベーション物件の図面を目にすることはなかったので、リノベーション会社であるnuに入社した当初は「なにこれ!?リノベーションってこんなことまでできちゃうの?」と、びっくりすることも多かったです。それが100%オーダー型リノベーションを提供するnuの強みであり、リノベーションの面白さなんだなって実感しました。
―“「安心感」を創る。”についての想いを教えてください。
施工管理としてお客様の「安心感」を創ることはもちろんですが、社内のスタッフや同じ施工管理として働くチームメイトからの「安心感」も大切にしたいと思っていて。そのために特に気をつけているのが、発注業務です。お客様のお金をお預かりして、そこから発注をしているので、少しでも無駄が出ないよう工夫したりとか。社内業務一つとっても、『おおばがやってくれているなら大丈夫だろう』とみんなに安心してもらえるように工夫を凝らしています。
―たしかに。リノベーションはスタッフ間の連携も不可欠なので、信頼関係って大切ですもんね。
そうですね。あと、図面の書き方も色ペンなどを使って相手に伝わりやすくなるよう工夫しています。
△現場への指示を丁寧に図面に書き込むおおばさん。
―ちょうど、『nuの創り手たち-vol.1-』で紹介したいけちゃんも、おおばさんの図面を参考にしていると話していました!
そうなんですね!(笑)やっぱり、nuのリノベーションは100%オーダー型だからこそ、現場一つ一つが全然違って。お客様やデザイナーが大切にしている収まりは、「この位置はこうしてください」って図面上でわかりやすく示すだけで、仕上がりが全然変わるんですよね。そういうことを、nuに入社してから身をもって経験してきたので、より一層、きちんと相手に伝わる図面を書けるようになりたい!と思っています。
そのためにも、先輩方のいいところを吸収しながら、一個ずつ着実に目の前の仕事を頑張っていきたいなと思います。
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おおばさんらしい、現場一つ一つへの丁寧な愛情が垣間見えました。
ありがとうございました(^^)
次回もお楽しみに!