今年はやっと海外に行けそうですね。
スペイン旅の思い出を振り返り久々に。
今回はグエル公園。
私が訪れた時はちょうど有料エリアの設定ができたくらいと記憶しています。
もともとは分譲予定地だったが、売れ残ったため、、市へ寄付し公園となった場所。
今、不動産に携わる人間としては、お腹が痛くなる場所です。。
(学生の頃に訪れていてよかったです。)
メインどころは見慣れていると思いますので、、
このわんちゃんは排水溝。
遠くに見えるサクラダファミリア。
なんと贅沢な眺めか。
グエル公園内でよく見かける、粉砕タイルの仕上げ。
普段リノベーションの現場で目にすることの多い、規則性のあるタイルとはまた違う印象ですね。
個人的にはサクラダファミリアや市街地を眺める高台の立地が面白いなと。
私は地下鉄から歩いて、公園西側から入ったのですが、
この坂たち。
ついにはエスカレーターが登場。
行きたい場所・見たいものにたどり着くまでの楽しみがあるのは旅行の醍醐味。
ちなみに私が旅行先を選ぶときに使うのは「Architecture and Urbanism (a+u)」という雑誌。
建築に限らず、都市にもスポットを当てているので、まちを楽しむのにも最適だと思っています。
スペイン旅行の目的地もここから探してきたので、それはまた別の機会に。
と、懐かしさや旅行欲は湧くものの子連れ旅行のハードルの高さをひしひしと感じています。
寝れる時寝るように、旅行に行けるときに行くべきですね。
我が子の初旅行はどこになることやら。