毎年夏が来るたびに”去年より暑い…”と感じている今日この頃、、
もう気のせいではなく確実に暑くなっていますよね。
こんなに暑い日が続くと少しでも涼しさを感じられるところへおでかけしたくなります。
というわけで車をかっ飛ばして「新江ノ島水族館」へ行ってきました。
いつから「新」がついたのか気になって調べたところ、
1954年にオープンした(旧)江の島水族館が2004年にリニューアルして新江の島水族館になったそうです。
結構歴史のある水族館で驚き!
館内へ入ると通常の水槽で展示されている魚たちはもちろんのこと、サメや貝を触るコーナーや魚への餌やり体験など、体験型の展示コーナーが多く子供から大人まで楽しめる工夫が施されていました。
全体的に魚との距離感が近い印象です。
そんな特徴のある水族館ですが、我が子は”体験系”よりは”眺める系”の方が好きなようです(笑)
私個人的にはペンギンとクラゲがオススメです!
なかなかうまく撮れずブレブレですが、見てくださいこの勇ましさを!
ペンギンってよく見ると結構かっこいいな…と見入ってしまいました。
歩き方はかわいいですけどね(笑)
そしてもう一つオススメのクラゲ展!
これはもはや芸術です。
新江の島水族館のクラゲは結構有名ですが、生で見ると迫力があって幻想的で、
独特な世界が広がる空間でした。
クラゲ展では60年以上の飼育研究を活かし、美しく見せるための創意工夫がたくさんつまった、ファンタジーな世界観を演出していました。
その中でも特に心惹かれたのは「クラゲと紅葉」
クラゲをこんなにも幻想的に演出する技術と知恵に感動。
画像では伝わらないですが実物では全体的にゆっくり流れるように動いていて、
タイミングによってバランスや印象が変わるのも魅力的でした。
しばらくぼーっと眺めていられます。
今年のクラゲ展は11月4日まで開催しているそうですので、ご興味ある方はぜひぜひ!
子供は水族館より海でどろんこ遊びが一番楽しいみたいです(笑)
それではまた!