TAIです。
皆さんあけましておめでとうございます!
今年も何卒よろしくお願いいたします。
新年1発目のブログということで、年始の思い出について書きたいと思います。
今年の年末年始は引越しが重なった事もあり、バタバタの休暇となってしまった中ですが、箱根に日帰り観光に行ってきました。
今回の旅のメインはずっと前から行ってみたかった箱根湯寮です。
塔ノ沢駅から風情のある里山を少し歩いて到達する本施設はお湯と食事のおもてなしをテーマとした大規模日帰り温泉です。
館内入ってすぐに中庭が見えます。そこを回遊して湯屋に着けるのですが、この距離が期待感を膨らませてくれます。
温泉は期待通り最高のものでした。中でも見晴らし湯という荘厳な里山の景色を見ながらの入浴は新年の始まりを感じました。
サウナも完備されており、運良く1時間に1回のロウリュマイスターのパフォーマンスを体験することができました。
森の新鮮な空気の中の外気浴は開放感たっぷり。
入浴後、お風呂と同じくらい楽しみにしていたのがお料理。セルフで囲炉裏での炉端焼きを体験できます。
湯上りで昼間からビールを飲めるのは最高なのはもちろんですが、このご飯の特別感で既に旅の満足感が頂点に達しました。
続いて年始ということで、箱根神社に参拝に行ったのですが、日の入りはとても早いため着いた時は既に夕方に。
しかし個人的にはこの時間帯の照明の灯りがエモーショナルな雰囲気で好きでした。
夕方にも関わらず、参拝には行列ができており、終わった頃には辺りは既に真っ暗になっていました。
縁日の屋台でたこ焼きを買って帰ったのですが、この屋台は人が居なくなる19時台まで営業していることもあるらしく、活気を感じました。
もうすっかり暗くなっている帰り道、天気も良かったため星が見え始めており、平和の鳥居がぽつんとライトアップされた芦ノ湖の夜景はとても神秘的なものでした。
最高の年始を過ごすことができたと思います。今年はより一層気合を入れて頑張ろうと思います。
それでは!