こんにちは。
今回も旅の思い出をお話ししたいと思います。
さて、ご紹介するのは、
ハリウッド映画によく出てくる有名なロケ地、アメリカのサンフランシスコにある、Golden Gate Bridge「ゴールデン・ゲート・ブリッジ」です。
ゴールデン・ゲート・ブリッジは、サンフランシスコとマリン・シティの間にある橋です。1937年に開通し、時速160km強の風速にも耐えられるよう設計されました。この橋を支える2つの主塔は、海面からの高さが約227m、東京タワーの3/2ぐらいです。この塔の頂部から2本のメインケーブルを架け渡し、岸のアンカーブロックに固定して、ハンガーロープで吊られた道路を支えています。各ケーブルの長さは2,331.7m、各ケーブル内にはワイヤー全長128,748kmが使用されています。
サンフランシスコ側から自転車に乗ったり、歩いていく観光客や地元の人がたくさんいます。天気がとても良かったので、景色をゆっくり楽しむために、歩いて橋を渡ることにしました。
橋の半分ぐらいまで歩いて、サンフランシスコの方を眺めてみると町が小さく見えますね…
橋の主塔とケーブルの色は近くから見るととてもきれいな赤です。
主塔の真下まで行くと、鉄のプレートでユニークなフォントを見つけました。
マリン・シティの方に到着後に渡った橋をみると、達成感を感じました。思いの外、到着までの時間が長かったです。
運動になりますね…
[2022.03.11]