新卒入社から10年。nuアドバイザー早見の家の話を、新卒採用スペシャルコンテンツとしてお届け。
リノベーションを知り尽くしたオトコのルーツと、リノベーションへの熱い思いとは。
MY 10 YEARS
2021年に自宅を購入し、フルリノベーションを経験した早見。
実はnuリノベーション(以下、nu)を運営する株式会社ニューユニークスには新卒として入社していて、今年が10周年の節目の年なんです。
今やお客様からもスタッフからも信頼されるアドバイザーとしてnuを支える早見に、リノベーションへの思いやこれまでの10年を振り返ってもらいました。
早見:月並みな表現になってしまいますが、本当に“あっという間だったな”というのが正直な感想ですね。
成長したと感じる瞬間もありますが、オーダーリノベーションに同じ事例がないようにお客様とのエピソードも一つとして同じものはないので。
今もいろんな経験をさせていただきながら「お客様のためにどういうことができるかな、もっとよくする方法はないかな」と模索している点は、10年前と変わらないなと思ったりもしますね。
10年間、アドバイザーとしてお客様の物件探しやリノベーションと向き合い続けてきた早見。
そんな早見の目線から「改めてリノベーションの魅力とは?」と尋ねると、彼らしいアンサーが返ってきました。
△入社2年目の早見
早見:お客様のリノベーションにかける熱量の大きさに感動したり、いろんな価値観を持ったお客様に出会えたり…。そういったものを一番身近で感じられるのは、リノベーションを生業としている私たちの特権だなと思います。特に、nuが提供しているのは“お客様の価値観を100%反映させたフルオーダーのリノベション”です。そういった意味でも日々新しい刺激に溢れていて、自分のモチベーションになっていると思います。
学生の時から建築を学んできたので“空間・インテリア”という分野は昔から好きでしたが、プロとしてここまで突き詰めることになるというのは、いい意味で当時のイメージを超えていますね。
以前よりもっと建築が好きになったし、興味を持つ分野も広がって、私生活にもいい方向に影響を与えてくれているなと感じています。
当連載でもご紹介してきたように、自身もリノベーションを経験し、自分らしさを表現した空間で暮らしている早見。リノベーションの前と後では、見える世界も様変わりしたと続けます。
早見:「中古マンションの購入+リノベーション」という経験は自分の中で大きなターニングポイントになりました。一つひとつの決断の重みや、リノベの楽しさを本当の意味で理解できたというか。
この家は我ながら自分がそのまま表現された空間だなと思っているので、自分の中のリノベへの考えみたいなものも、一旦そこで整理できたような気がしています。
ちょっと緊張気味ですが(笑)、以前nuのYoutubeでも自宅を特集していただいたのでぜひ見ていただけると嬉しいです!
Youtubeやウェブマガジンで自身の家づくりを振り返る機会があったことも、リノベーションに対する思いが深まるきっかけになったと話す早見。
最後に、「リノベーションを仕事にする」と決断した10年前の自分自身へのメッセージを尋ねてみました。
早見:10年前、就活をしていた頃の私にはいろいろな選択肢があったと思います。でも、リノベーションという世界に一歩踏み込んだ自分の決断は間違いなかったなと改めて思いますね。「あの時の自分、ありがとう!」というか(笑)。
自信を持ってそう言えるのは、今まで担当させていただいたお客様からかけていただいた言葉や経験が、今の私の「暮らし」を豊かにしてくれているから。今って、まさに就活シーズンですよね。リノベーション業界に興味があって、悩んでいる学生さんもいると思うけど、まずは自分の決断を信じてあげることって大切だと伝えたいです。その先にはすごく豊かな未来が待っていると、身をもって実感したから!
力強く締め括ってくれた早見。
早見の挑戦は、これからも続いていきます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。