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スーパーに並ぶ野菜の色が鮮やかになり、季節の移ろいを感じる今日この頃です。
こんにちは、広報の小西です。
スタッフの偏愛をレコメンド形式でお届けする本企画。
第17回目となる今回は、食器でありながら、どこかアートピースのような存在感を放つお気に入りの大皿をご紹介します。
◾️アートな器

先輩から新居祝いでいただいた、益子の陶芸家・中園晋作さんの大皿。
吹き付けられた釉薬が生み出す繊細なグラデーション。
まるで絵筆を重ねたような表情に、思わず見入ってしまいます。

自然の温かみを感じさせながらも、食材にはない独特の色彩。
だからでしょうか。
野菜や果物を無造作に置くだけで、キッチンの一角がまるで一枚の絵画のように見えてきます。
食器棚にしまっておくよりも、つい見える場所に置いておきたくなる存在です。
料理を盛るための器というより、暮らしの風景をつくるピースに近い感覚。
それでも時々、「今日は食卓を主役にしたい」と思う日があります。

ある日、モロッコのクスクス料理を盛り付けてみました。
大皿を家族で囲んでいると、「最後の肉だんご、食べていい?」
そんな会話が自然と生まれるのも魅力です。
けれどやっぱり私が一番好きなのは、大好きなさつまいもを無造作に置いたとき。
何気ない日常を、少しだけ特別な風景に変えてくれるからです。