vol.1 2人の理想を実現するためのリノベーションリノベのきっかけやデザインのベースになった思い出の場所など。どのようなプロセスを経てイメージをカタチにしていったのか、その内側に迫ります。
vol.2 グレーベージュが紡ぐ、色彩と素材の調和お2人が辿り着いた絶妙な色彩。そこには強い個性は出したくないけど、人と同じことも嫌だという夫婦に共通する価値観が反映されていました。
vol.3 空間とアイテムの調和黄色やオレンジ、緑など色使いが特徴的な小松邸。色のセレクトにルールはないと言うけれど、きちんと纏まりのある空間に見えるのはなぜ?夫妻の美的感覚に迫ります。
vol.4 玄関からはじまる心地よい毎日日が差し込むリビングで寛いでいる時間。心のゆとりをもたらす開放的で回遊性のある玄関土間。“居心地のよさ”を感じるシーンと、その秘訣を紐解いていきます。
vol.5 キッチン、我が家の中心を彩るシンボルシンボリックなキッチンが生まれた背景やデザインソースを解説。生活感の出やすいキッチンで、意匠性と機能性を両立させるための工夫はまさに必読です。
vol.6 洗面所、日々の快適さと美しさリビングと同じベージュで構成された海外ライクな洗面室。ミラーやバスケットなど、アイコニックなアイテムから逆算してデザインする、小松夫妻ならではの考え方とは。
vol.7 寝室、穏やかな時間の創造造作のニッチや憧れのブラケット照明など。お気に入りのアイテムで纏め上げた寝室兼ワークスペースには、ストレスフリーに過ごすための工夫が凝らされていました。
vol.8 散りばめた小さなこだわりたち随所に設けた飾り棚やニッチが特徴的な小松邸。棚板や金具など、ディスプレイの造作一つとっても小さなこだわりを大切にすることで、空間全体の質を高めていきます。
vol.9 リラックスして暮らすための照明選び小松邸のインテリアを語る上で欠かせないのが、要所を彩る照明。全般照明ではなく局部照明を採用することで、求める雰囲気を見事に演出するテクニックに注目です。
vol.10 家族が増えて、新たに始まる3人の生活子供との暮らしで見えてきたもの、インテリアや家に対する変化した価値観など。最終回は、新たな暮らし方をスタートさせた小松夫妻の“いま”に迫ります。