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こんにちは。
だてちゃんです。
先日、9月に渋谷で新しくオープンした蕎麦屋「SUBA」に行ってきました。
このお店は、従来の蕎麦屋とは一線を画す空間が広がっており、その独特の雰囲気に驚かされました。
設計を手がけたのは、数多くのリノベーション建築を手がけている関祐介さんです。
彼のデザインにはどこか共通のテーマがあり「関さんらしさ」を感じさせる空間づくりが特徴的です。
例えば、常識にとらわれない遊び心を感じさせるデザイン、さらにはテクスチャーを巧みに分解して組み立て直したような仕上がりなど、他にはない空間の魅力が詰まっています。
既存階段に覆うように打ち放しの階段が仕上げられています。
今回私がいただいたのは、沖縄県産のゆし豆腐と浜名湖産の青海苔が乗った冷やし蕎麦です。
さっぱりとしていながらも、深い味わいが楽しめる一品で、特に暑い季節にぴったりだと感じました。
さらに、2階にはワインショップ「VIRTUS」が併設されており、ワインを1杯500円で楽しむことができます。
店員さんが、お蕎麦に合う日本ワインを勧めてくれたので、それも一緒にいただきました。
お店は渋谷駅から徒歩5分ほどの便利な立地にあり、仕事帰りや打ち合わせの後にも立ち寄りやすい場所です。
私もまた近いうちに訪れたいと思っていますので、皆様もぜひ足を運んでみてください。